赤い糸に彩られた婚礼料理
「おいしい」という言葉から笑顔がひろがっていくように、夫婦となったお二人も、お二人を祝うみなさまも、良い縁で末永く繋がっていただきたい。そんな思いを大切に、多くの方にお喜びいただけるよう、ひと皿、ひと皿心を込めながら、祝いの料理をお作りいたします。
神様の力を頂く料理
直会(なおらい)とは神さまにお供えした御神酒(おみき)や神饌(しんせん)を祭典終了後にお下げして参列者の方々で共にいただくことを言います。神さまと同じ物をいただくことで、神さまと強く結びつき、そのお力を分けていただき、加護を受けられるとされています。直会殿のお食事は、氷川神社の神前にお供えした野菜や果物、お米などを使用し、氷川会館で人気を博した和洋料理人とパティシエが心を込めて調理いたします。
氷川伝統の和ふらんす
直会殿では、氷川会館の婚礼料理の代名詞ともいえる「和ふらんす」をご用意いたします。お箸で食べることができる、和食とフレンチを融合させたメニューの数々。幅広い年代のゲスト全員に喜んでいただけるコース料理です。
料理人のこだわり
新郎新婦に替わり、私たちがゲストの皆様への感謝の気持ちを表す料理をお作りします。冷たいものは冷たく温かいものは温かく。おいしい料理をお出しするのは当たり前。でも、その料理を最も良い状態でお召し上がりいただいてこそ、おもてなしだと考えています。
お客様にとって良いと思ったことは、翌日からでも変えていく、積み重ねていくことが大切なことなのだと考えています。
料理長 伊藤浩士
地元川越出身。複数の都内一流ホテルのフレンチレストランで修業を重ね、平成14年より氷川会館に。フレンチだけにとらわれない広い視野をもち、様々な食の世界を柔軟に取り入れ、新しい料理を次々と生み出している。
ケーキ
ウエディングケーキはおふたりがともに育む夢を象徴する大切なアイテムです。
氷川会館、むすびcafeのパティシエたちが、旬のフルーツをはじめとした最高の素材をつかい祝福のテーブルを贅沢な美しさで彩ります。