2018年7月12日 (木) [氷川の杜(スタッフブログ)]
『結婚式の記録』のお話し
西日本豪雨で被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲となられました方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
ブログ管理者そよ風です。今日も氷川会館オフィシャルブログにお付き合いをいただき、ありがとうございます。本年は7月7日(土)より縁むすび風鈴の祭事が始まりました。毎日暑い日が続きますが、神社で風鈴の音色を聞いていると少し体感温度が下がるような気がします。皆さまもお時間がよろしければお出かけくださいませ。
さて今日は「結婚式の記録」のお話しを。
結婚式の記録というとやはり写真ですね。お客さまの結婚式を拝見していますと、必ずといってよいくらいカメラマンがおふたりと一緒にいるようです。プロカメラマンの良さは、なんといっても「瞬間を逃さない」ということでしょう。
今日のお話しは写真ではなく「映像」です。
写真で伝わることも多いのですが、映像をみると一目瞭然!当日は皆さん緊張していらっしゃるので、ご挨拶をいただいたのに内容を100%覚えていないこともあるかもしれません。ゲストの皆さまの反応も見ることができるでしょう。挙式については、ご参列者の撮影は不可となっておりますので、映像として残すことをお勧めします。誓いの言葉で震えるご新郎さまの声や、結い紐を結び合う瞬間など、その時の気持ちも映像を見ることで思い出すことができるでしょう。
そして、先輩カップルから最も支持が高い映像が「エンディングムービー」です。
挙式から(商品によっては)お色直し入場までの映像をお開き時までに編集。ゲストの皆さまのお名前とともに上映するというものです。映画のエンドロールに似ていることから名前がつけられたそうですよ。挙式に参列していない方々には、おふたりの誓いの場面をご覧いただくことができます。また、ゲストの皆さまのお名前も上映されます。私も出席した披露宴でエンディングムービーを拝見しましたが、自分の名前があると嬉しくなりましたし、おふたりにとっては、皆さまに感謝の気持ちも伝えられることでしょう。1曲という短い時間に幸せが凝縮された映像というとわかりやすいでしょうか。
プレ花嫁の皆さま。打合せの中で色々なアイテムを決めていかなければなりませんが、ぜひ映像もご検討ください。安い!というものではありません。ですが、残しておいてよかったと思っていただけると信じています。