氷川会館と直会殿のご案内
川越氷川神社縁結び、夫婦・家庭円満の神様を祀る、創建一五〇〇年の川越氷川神社。神社に隣接する氷川会館と直会殿は、武蔵野台地の東北端に位置するこの土地の自然の特色を活かして新たに建立されたすがすがしいハレの場です。木々の緑や光に季節の移ろいを感じる自然豊かな氷川の杜とともに、ご家族や大切な方々との絆を深める特別な日がより印象深いものとなるよう、晴れやかな祝いのひとときをお届けいたします。
氷川会館とは
氷川会館での披露宴氷川会館は氷川神社に隣接する杜にあり、建物には地元埼玉県産の木材や、地域の職人の技を結集することで、より一層、川越で結ばれる「絆」を深め合う場でありたいと願う心を表しています。メインホールの窓からは、満開の桜、新緑の緑、木々や木漏れ日など、四季折々の景色や時間の移ろいを感じていただけます。新郎新婦を含む最大六十六名の身近な方々と、心のこもった和やかなひとときをご堪能ください。
主に、神前挙式本来の式次第を何一つ省略することなく執り行う、氷川神社での挙式後の披露宴、各種祝いの御席の場として多目的にご利用頂いております。
氷川の杜
川越氷川神社の杜づくり川越氷川神社は、太古の昔から地域を見守ってきた鎮守の杜としての佇まいを受け継ぎ、そのあり方を後世に長く残していくために、緑の再生を願って植栽を施す「氷川の杜(もり)」構想を令和二年より進めてまいりました。古来、神社は作物の豊かな実りをもたらす神(=自然)に感謝を捧げる場であり、木々や風、光、水の気配に見えない力を感じる場です。ただそこにいるだけで心が安らぐ、そんな杜の佇まいが未来に伝えられるよう願っています。
直会殿とは
直会殿での少人数婚直会殿は神社境内の南側の広場に隣接し、建物の建材や設えた家具なども、地元の職人の手で細部まで丁寧に仕上げた品格あるつくり。境内の緑に向かって開ける「六花/りっか」、祭の山車が間近に見える「八雲/やぐも」の二つの間をご用意し、人数や用途に合わせた祝いの時をより親密に過ごすことができます。
主に、お宮参りや七五三、成人式、結納や金・銀婚式など、人生の節目ごとに行われる「人生儀礼」の会食/直会の場としてご利用頂いております。
川越氷川神社
氷川会館
直会殿
氷川会館・直会殿/周辺マップ
下記の目的を押すとマップ上に位置が示されます。
氷川会館/川越市宮下町2-11
直会殿/川越市宮下町1-11-7
川越氷川神社・婚礼御用部/川越市氷川町121-4
- 氷川会館
- 直会殿
- 婚礼御用部
- 婚礼ご列席者専用駐車場
- 衣裳美粧棟
- 氷川神社/本殿・拝殿
- 大鳥居
- 神社広場・露天
- バス停
- 大栄パーク(有料駐車場)
お問い合わせ・ご予約等はお電話でも承ります
電話/049-222-8417
平日10〜18時、土日祝10〜18時(水曜休)